みなさんこんにちは。ISSHIKIのデザイナー、藤塚です。

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このブログでは、私たちが日ごろ大変お世話になっている編集者さんを紹介していきます。

本を通して世の中に様々な情報を発信している編集者さんはとても魅力的。あんなことやこんなこと、あの本の制作秘話など …!どしどしご紹介していきます。

今回は電子書籍を出版している金風舎から農業にまつわる新刊本が発売されるということで、編集者の比惠島由理子さんにお話しを伺ってきました!

藤「まず最初にお聞きしたいのですが、編集者になったきっかけは何ですか?」

比「元々デザインの仕事がしたいと思っていたので、学生時代からサークルで出版活動をしていました。考えていることをカタチにすることが好きなんです。」

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▲比惠島由理子さん(金風舎)

藤「編集の仕事をする上で気をつけていることはありますか?」

比「なるべく分かりやすい文章を作ることです。著者の特徴を殺しすぎない程度に文章を整えてあげることで、読者がストレスなく読めるよう心がけています。また、電子書籍はコーディング次第で見出しの色を変えられるんですが、テーマに合わせてデザインを変えることで読みやすくしています。」

※コーディング:文字や画像などを特定のコードに置き換えること。電子書籍制作には欠かせない行程です。

藤「新刊の『畑違いの農業日記』は私がカバーを担当させてもらいました。この本を作るきっかけを教えてください。」

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▲畑違いの農業日記
立松季久江
https://www.amazon.co.jp/dp/B01JM5ZZ1M

比「この著者さんは出版コンテストに応募してきた方ですが、経歴がおもしろいんです。職を転々としたあと友達に誘われて農業を始められるんですが、好きで農業をやっているわけじゃない。だからこそ客観的に農業をビジネスにできているんです。農業に積極的でないけども、やらなくてはいけない人の参考書になればいいなと思います。」

藤「なるほど。それで「畑違い」なんですよね。制作する上で大変だったことはありますか。」

比「表紙の写真は「青空」をイメージしていたんですが、送られてきたものがビニールハウス内だったので戸惑いました。最終的には緑のタイトルが映えたので良かったです。」

藤「私も良いカバーが作れたと思います 笑」

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▲あやべ市民新聞の1面に紹介されました

藤「最後に、今後どんな企画をしていきたいかお聞かせください。」

比「ちょうど今、働く女性向けに「出産前後に必要な手続き」を1冊にまとめたものを企画しています。自分がその年齢になって気がついたのですが、こういった本ってあまりないんですよ。」

藤「私もそのテーマ、興味深いです。発刊を楽しみにしていますね。今回はどうもありがとうございました!


本日のお店はこちら!

以前ランチブログでご紹介したお店ですが、ゆったりした店内で打ち合わせに最適です。

http://www.isshiki-seisaku.jp/blog/?p=1000#more-1000